疾患の解説ページはあった方が良い?

コラム

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疾患の解説ページはあった方が良い?

(2020.12.25|HP活用)

クリニックのホームページを見ていると、疾患の解説ページを各疾患につき1ページとって作成しているのを見かけることがあると思います。

 

これって、何のために作成していると思いますか?

 

幾つか理由があります。

 

1.広く浅くキーワード検索からアクセスを集めるため

2.コンテンツSEO対策のため

3.更新頻度を高めるため

4.新しい専門的なコンテンツを増やして、検索エンジンの評価を高めるため

 

では、実際の効果はどうでしょうか?

 

単純に疾患の解説ページを沢山作っただけでは、アクセス数は確実に増やせますが、集患に繋がるアクセスが増えるとは言えません。

何故なら、疾患の解説ページを検索する人は、情報を取りたいという方が圧倒的多数です。

ですので、サイトにアクセスしてきてくれても、そのページだけを見て去ってしまう率が高く、見た目のアクセス数は増えて効果があったように見えるかもしれませんが、肝心の来院患者数はあまり変わらないはずです。

 

つまり、ホームページ制作業者に高い費用を支払って作ってもらっても、見かけのアクセス数ばかりが増えるだけで、増患・集患にはつながらないという結果になりがちです。

それであれば、普通にGoogle広告などのWEB広告を出稿している方が費用対効果は高いはずです。

 

個別にページを作成しても良いケース

個別にページを作成して集患につながる場合というのは、具体的な手術や治療、検査で、患者さんが治療や検査を受けられる医院を探すようなものの場合になります。

例えば、以下のようなものです。

  • 白内障手術
  • 下肢静脈瘤の日帰り手術
  • 睡眠時無呼吸症候群の検査・治療
  • 禁煙外来
  • 認知症検査・診断
  • MRI検査

 

疾患別ページを作成すると集患・増患効果の高い診療科

ですが、個別にページを作成したほうが圧倒的に集患・増患に繋がる診療科も存在します。

それは、美容整形外科、美容皮膚科や歯科です。

 

美容整形外科や美容皮膚科、歯科のように自由診療での施術になってきますと、施術名や機器名などで検索してくる患者さんが多数います。

そうした患者さんは、情報をとるために検索しているのではなく、実際に施術を受けたいと思って探している人なので、直帰してしまうような人が少なく、アクセスしてきたページを起点に他の施術のページも閲覧してくれます。

個別にページを作成することで、初期コストが確かにかかりますが、アクセス数は断然に多くなりますし、患者数にも直結してきます。

1日当たりのユニークユーザー数が100程度だったクリニック様が、1日1500を越えるようになり1日のページビューは10,000を超えるように急成長していった事例もあります。

 

いきなりすべての施術を個別にページ作成すると費用負担が大きくなりますが、徐々にページを増やしていくことができるのもホームページの良いところです。

是非対象となる診療科の先生はご検討ください。

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